遠出をした時や、機能として持っているインターバル撮影(タイムラプス)のために、
外付けバッテリーによる長時間駆動を試みる事にしました。
スマホ用に持っていたモバイルバッテリー SONY CP-2Lで試してみます。
あれっ? 全く電源が入りません。
おかしいと思って、スマホを充電してみると問題なく充電できます。
次はHDR-AS15をデスクトップPCのUSB端子から給電してみます。
↓
何と、こちらでも起動せず。 何故・・・ ???
取説をよく読んでみると、意外な事実が判明。
↓
取説の「ご注意」に 1.5A未満では給電出来ない場合があるとの表示が!!
CP-2Lの背面を見ると、0.5Aとの記載があります。
そんなに電流を食うのか疑問ですが、2.0Aを供給できるACアダプターで試した所、
問題なく起動出来ました。
そんなに電流を供給出来るバッテリーがあるのか疑問でしたが、技術の進歩は速く、
AMAZONや楽天で簡単に見つける事が出来ました。
価格もピンキリです。
いろいろ迷いましたが、リチウムイオンバッテリーは発煙、発火の恐れがあります。
信頼性のないところは避けたいです。
しかし、国内メーカーのパナソニック、ソニーは高額になります。
そんなか、レビューや評価結果の良い、ANKERというメーカーを見つけました。
Google出身者が創業したらく、サポートもそこそこしっかりしていそうです。
費用対効果で、ANKER ASTRO E3に決定です。
結構ありますが、思ったよりは薄いです。
USB出力は2系統あり、同時出力可能です。
なんと、10000mAh で、3A 出力!!
これだけあれば、今度は起動してくれるでしょう。
充電はマイクロUSB端子から行います。
セッティングしていよいよ電源ONです。
これで給電出来ないとバッテリーを増やした意味がありません。 ↓
(最悪、スマホや他の機器の充電に使えますが)
結果は・・・・ OKでした。 ホッ