インターバル撮影を実際にやってみました。
【撮影】
モバイルバッテリーでも動作するため、かなりの長時間撮影が可能になりました。
ANKERの
ASTRO E3ですが、
なかなか優秀です。
体感的にも電流の供給時間が相当アップしている事が分かると思います。
バッテリー残量をを4つのLEDで示しますが、日中撮影し続けても全部は消費しませんでした。
大電流のアダプターを使っても充電に時間がかかるのが難点ですが、バッテリー
容量10,000mAhからすると妥当な時間と感じます。
(もう少し早く終わるとうれしいレベルです)
【編集】
ひとまず撮影が完了しました。
次は撮影した静止画をどうやって動画にするか?になります。
動画のカットで使用した、
WINDOWS ムービーメーカーで出来そうな感じですので、
実際に試してみることにします。
まずは撮影したフォルダを開きます。
次に全てのファイルを選択して、
WINDOWS ムービーメーカーに
ドラック&ドロップします。
全てのファイルがちゃんと入りました。
あとは、動画の解像度とレートを設定して保存すればOKそうです。
保存時間が長かったですが、これだけの静止画をつなぐ処理に時間がかかっている
と思い、完了まで待ちました。
結果は、お!!
出来ました? が・・・
しかし、1枚の写真と写真の間隔、フレーム間隔が
すごく長い状態です。
これでは微妙な動画です。
何か設定があるはずですね。
探してみることにします。
探し始めてすぐに見つけました。
編集タブにありました!!!
「再生時間」 この設定が怪しいですね。7秒になっています。
試しに1秒に変更して保存してみます。
保存時間もかなり短くなっていますので、期待出来ますね。
結果は???
インターバル撮影で動画を作ることが出来ました!!
実際の動画になります。
10秒間隔で撮影したもので、再生時間設定を50msにしています。
夕暮れです。
夜の月です。
撮影間隔と
再生時間設定が、動画の質を左右する事がわかりました。
どの設定が良いかは、どう見せたいかになりますので、
編集して作品を作っている感じになります。
音はYoutubeのフリー音源を使用してみました。
楽しいのでいろいろ試してみる事にします。